クオリティ

QUALITY
ABILITY

性能・推奨仕様

いつまでも安全で快適な住まいを提供するため、お客様のご要望に応じて「住宅性能評価書」、「長期優良住宅」、「低炭素建築物認定制度」にも取り組んでいます。
性能評価

性能評価

国に登録された第三者機関が、法律に基づいた一律の基準で表示・評価するために創られた「住宅性能評価書」。性能の違いが、専門知識がなくてもわかりやすく理解できます。設計段階と工事・完成段階の2段階チェックを行います。
⻑期優良住宅

⻑期優良住宅

住宅の長寿化を目指す、ストック重視の住宅政策。基本構造に定期的にメンテナンスを施し、長く住み続けられる快適な家を目指します。住宅ローン減税の優遇や登録免許税、不動産取得税、固定資産税の各種税金の軽減制度の対象になります。
低炭素建築物認定制度

低炭素建築物認定制度

CO2を減らすための工夫がなされている建物のこと。高い断熱性で光熱費などのランニングコストの低い住宅が該当します。認定を受けるには市街化区域などが条件に。認定を受けた住宅は、税制などの優遇の対象になります。
サンノゼの丘では、
基本的に「標準仕様」は設けておりません。
快適により永く住んでいただくための、サンノゼの丘独自の推奨仕様。
APW330
point 01

APW330

樹脂サッシ+ペアガラス+Low-E

住まいの中で、熱損失が最も大きいのが「窓」です。熱伝導率がアルミの1/1000とされる樹脂のサッシ、アルゴンガスを注入したペアガラス、遮断・断熱効果のあるLow-E金属膜で、熱損失を低減。ご要望に応じて、トリプルガラスを使用することもあります。
吹付発泡ウレタンフォーム
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吹付発泡ウレタンフォーム

吹付断熱は、断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性・気密性を高める方法です。繊維系断熱材(グラスウールなど)との大きな違いは、隙間なく断熱材を施せる点で、細かい隙間を解消することで、気密性をさらに高めることができます。透湿性も低く、壁内の結露を抑制する効果も。
第1種換気
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第1種換気

熱交換システム

熱交換システムにより、夏は外気の温度を下げて室内に供給、冬は外気の温度を上げて室内に供給することができるため、エネルギーロスが少なく、1年中快適に過ごすことができます。近年ダクトレスタイプのものも普及し始め、ネックであったメンテナンス性も解消されつつあります。
エアー・パッセージ・シート
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エアー・パッセージ・シート

APM工法

サンノゼの丘では塗壁やレンガ、天然石の外壁が多いため、モルタル下地に対応した「エアー・パッセージ・シート」を採用しています。壁内からの湿気を拡散・排出、外部からの湿気をブロックします。
METHOD

工法

主に2×4工法を採用。耐震性や気密・断熱性の高さ、品質の確保がしやすいなど、多くのメリットがあるオープン工法です。また、安全かつ快適に、そして永く住んでいただくために。

2×4(ツーバイフォー)工法

モノコック構造
地震

モノコック構造

床、壁、屋根が一体となったモノコック構造。地震の揺れを、一部分でなく6面体全体で受け止め、力を分散。建物の変形や崩壊を防ぎます。
ファイヤーストップ構造
耐火

ファイヤーストップ構造

火の通り道となる床や壁において、枠組材などが空気の流れを遮断、上階への火の燃え広がりを防止。高い耐火性は火災保険に反映されています。
高気密・高断熱
省エネ

高気密・高断熱

気密性を確保しやすく、構造自体を断熱化しやすい2×4。冷暖房のエネルギーロスを減らし、低コスト快適な生活を実現します。
基礎構造
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基礎構造

鉄筋コンクリートのベタ基礎と土台の間に基礎パッキンを挟むことで、従来の1.5倍~2倍の換気性能を実現。土台の腐食を防ぎ、シロアリを寄せ付けません。また厚さ28㎜の構造用合板を用いた剛床工法により、床のたわみ、床鳴りを防ぎつつ、水平剛性を高め、地震による床のねじれや歪みを押さえます。
壁体内結露防止
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壁体内結露防止

木造住宅にとって、構造材の乾燥は非常に重要。湿気は建物の内外から入り込むため、躯体と外壁の間に通気層を作り、壁体内の湿気を外部に放出することで建物の耐久性を高めます。壁内換気に加え、軒裏換気、棟換気と合わせて空気の流れを作り、湿気を排出する仕組みです。
皆さんに安心して過ごしていただくために、災害に強い街